ディズニーシーに閉園時間が18時30分なのに行ってみた!満足できるの?
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はいどもaddです。
2019年1月9日にディズニーシーに行ってきました!
しかし、この日...
タイトルにも書いてあるように、営業が18時30分まででした。
というのも、どうやらこの日「JCBの貸切イベント」があったようなのですよ...
しかし天気は快晴!行くしかねえ!(すげー寒かった)
ということで、営業時間が短いのにディズニーシーに行ってきましたー!
満足できたのか?
単刀直入に言いましょう
満足...
できましたー!!
いやー、18時30分までという通常より短い時間にも関わらず、十分に満足そして、楽しめました!
満足できた理由
何と言っても空いていました。
すなわち、ファストパスがたくさんとれたのですよ!!
9時30分頃に園内に入ったのですが、
- タワー・オブ・テラー
- センター・オブ・ジ・アース
- インディ・ジョーンズ
と、主要なアトラクションのファストパスは全て入手できました!
トイストーリー・マニア!は9時30分に園内に入った時点で既にファストパスの発券が終了していたので、狙っているのであれば、開園ダッシュ(走らないでね!)で取りに行った方が良さそうです。
オススメする人
小さいお子様をお連れで行こうとしている方には非常にオススメできます。
ファストパスをたくさん発券できるので、短い時間でたくさんのアトラクションに乗ることができます!
なので、待ち時間に子供達が飽きてしまうことがありません。
また、お昼時でも基本的に空いていたので、ゆっくりと店内で食べることができます。
最後にオススメできる最大の理由...
それは何と言っても営業時間の短さにあります!
18時30分ともなると子供達の疲労はピークに迫っていることでしょう。
(私は完全に疲労することができました)
あまりに、疲労が残っていると次の日に影響が出てしまったり、風邪を引いてしまったりすることが考えられます。
なので、小さいお子様連れの方には十分オススメできると思います。
もし、早い時間で帰るのやだー
と、駄々をこねたら...
お土産コーナーでなんとかしてくださいwww
オススメできない人
逆にオススメできない人は、初めてディズニーシーに行く人や、あまり行ったことが無い人達です。
いくらたくさんファストパスが発券できて、短い時間でアトラクションに乗ることができても、限界はあります。
また、たくさんアトラクションに乗ろうとして、忙しなく動くことになってしまうでしょう。
そうなってしまっては、ディズニーデビューがあまり良いものではなくなってしまいます。
なので、通常営業の22時まで園内が開園している日に、ゆっくりと楽しむことをオススメします。
忘れちゃいけない、最大の真実
営業時間が18時30分まで
だからといって、
料金は一切変わりません
ここで、少し計算をして見ましょう。
大人:1デーパスポート 7400円
通常営業日(営業時間は日によって変化します。)
8:00-22:00
滞在時間:14時間
7400/14≒528円
ということで、1時間あたりの金額は約500円ほどとなっています。
短縮営業日
9:00-18:30
滞在時間:7.5時間
7400/7.5≒986円
1時間あたりの金額は約1000円で、通常営業日の時間が最大の時と比較するとその差は2倍ほど違うことがわかります。
エクストラ・ファン・パスポートってぶっちゃけどうなの?
エクストラ・ファン・パスポートとは、短縮営業している際に購入することができるチケットで、15時30分からもう片方の園内へと行くことができるものです。
料金は2000円で販売されており、短縮営業をしている方の1デーパスポートを持っていることが購入条件となります。
しかし、私はあまりお得には感じませんでした。
1デーパスポート:7400円+エクストラ・ファン・パスポート:2000円=9400円
と高額になってしまうからです。
エクストラ・ファン・パスポートを使えば、18時30分以降も、もう片方の園内で閉園時間まで遊ぶことができます。
ですが、私ならその2000円を使ってお土産を多く買いますかね。
あと、ディズニーシーとランド間って結構距離があるので、移動時間で無駄になっているなと感じました。
最大のデメリット
最後に、最大のデメリットについてご紹介します。
それは、帰宅ラッシュです。
電車で行く際には、ジャストミートで帰宅ラッシュに遭遇することとなるでしょう。
回避策としては、車で行くことですかね。
まとめ
結論としまして、18時30分までの営業時間でも、ディズニーシーは楽しめます!!
ですが、途中でも記述したように、電車で行った際は気をつけてください!
追い討ちをくらいますので!
それでは良いディズニーライフを( ´ ▽ ` )
ここまで読んで頂きありがとうございました。