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MacBook Pro 13インチモデルのバタフライキーボードは使いづらいのか?寿司打で検証してみた

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はいどもaddです。

 

昨年の12月にMacBook Pro 13インチモデル 2017を購入し、今日で1ヶ月ほどになりました。

 

購入する前にネットでのレビューを調べてみると、

 

Touch Barはいらない

 

キーボードが打ちづらい

 

USB Type-Cしか使えないのはくそ」etc...

 

様々な酷評を見てしまったので、不安に煽られながら購入に至たりました。

 

ちなみに、Touch Bar無しモデルです。

 

そんな今回は、打ちづらいと散々レビューされていたMacBook Pro 13インチモデルを寿司打で比較検証してみた結果と、1ヶ月使ってみた感想をご紹介していこうと思います。

 

 

比較の目的とは?

 

今回検証を行った理由は単純で、ネットで酷評されていたようにキーボードが打ちづらいと感じなかったからです。

 

現在、「Logicoo K270」というキーボードを1年ほど利用しているのですが、MacBook Proのバタフライキーボードを使い始めてからというもの、今まで使っていたキーボードの大きいストロークに違和感を覚え、打っていて疲労を感じるようになりました。

 

そこで、MacBook Proに搭載されているバタフライキーボードの真の実力を知るために、寿司打というタイピングサイトで比較検証を行いました。

 

各スペック

 

MacBook Proのスペック

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  • サイズ:13インチ
  • プロセッサ:第7世代 2.3GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:256GB

 

Logicoolキーボードのスペック

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キーボードのスペックって何...?

 

検証方法

 

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各キーボードを使い、寿司打でお手軽コースを5回ずつ行います。

 

そして、スコアの平均正しく打ったキーの数ミスタイプを比較します。

 

先に釘を打っておきますが、タイピングは下手です。

 

検証結果 

スコア

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Logicoolキーボード:Ave.3420円

MacBook Pro 13インチ:Ave.3156円

 

正しく打ったキーの数

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Logicoolキーボード:Ave.187.8回

MacBook Pro 13インチ:Ave.173.8回

 

ミスタイプ

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Logicoolキーボード:Ave.5.2回

MacBook Pro 13インチ:Ave.7.4回

 

考察

 

検証を行った結果、圧倒的に疲労感を感じたのはやはり、キーストロークの大きいLogicoolのキーボードの方でした。

 

では、なぜ疲労感の少ないMacBook Proのほうがスコアが低いのか?

 

それは、MacBook Proに搭載されているトラックパッドに原因がありました。

 

前々から気になっていたのですが、文字を入力していると手がトラックパッドに当たっていまい、カーソルが動き、文字が飛んでしまうといったことが多々ありました。

 

この現象が、MacBook Proで寿司打をしている時にも頻繁に起きてしまったのです。

 

文字を必死に入力していると、いつの間にかにマウスポインタが動き、別サイトのリンクをクリックしていました。

 

その結果、ページが飛ばされてしまったり、文字が入力できなくなったりとアクシデントが続出しましたよ(´・ω・`)

 

トラックパッドに手が当たらないように意識しながらやると、それがストレスとなり気持ちよく文字を打つことができませんでした。

 

MacBook Proの方が平均してミスタイプが多いのもそれが理由だったり。

 

ですが、文字を打つということに焦点を当てるのであれば、MacBook Proの方が断然疲労感もなく打つことができました。

 

 文字を入力していると手が痛くなることもなく、キーストロークが短いことも全然気になりません。

 

すなわち、トラックパッドに手が当たらないように打つことができれば、MacBook Proのバタフライキーボードは全然使えます。

 

最後に常套文句を一つ

 

 

 

個人差があります。

 

最後にMacBook Pro 13インチモデルを1ヶ月使ってみた感想

 

率直に言いますと、所有満足度は100点です。

 

洗煉されたデザインは、

 

「さすがはApple製品」

 

と思わず言ってしまう程素晴らしいものでした。

 

また、端子は2箇所のUSB Type-Cとイヤホンジャックのみですが、全くもって不便ではありませんでした。

 

むしろ、イヤホンジャックに関しては正直いらないかなと思ったほどです。

 

iPhoneからイヤホンジャックが廃止されてからというもの、私の中では完全にオーディオ機器はBluetoothへと移行したので、Bluetoothのイヤホンを接続して利用していました。

 

私同様にオーディオ機器はBluetoothへ移行したという方々も多いと思いますが、多分イヤホンジャック無くならないんじゃないかなと思いますね。

 

理由は簡単、Bluetoothにはラグが生じてしまうから。あ、音ズレね

 

音楽制作をする人にとってはこのラグが致命的なものになってしまうこともあるでしょう。

 

MacBookDTMやってる人多そうだしね。

 

なので、イヤホンジャックは無くならないと思います。わからんけども

 

話が脱線してしまいましたね。

 

最初に所有満足度といったのですが、機能面での満足度どうなのか?

 

機能面では60点といったところですかね。

 

正確に言うと、60点分しか使いこなせていなといった言い方のほうが正しいです。

 

Mac特有の便利なコマンド操作を何個か覚えたのですがほんとに便利ですね。

 

今後とも、にわかMacユーザーながらに、MacBookProを使い倒していきます。

 

まとめ

 

今回、MacBook Pro 13インチモデルのバタフライキーボードの検証と1ヶ月使ってみた感想についてご紹介していきました。

 

トラックパッドに手が当たらずに使える方法をご存知の方コメント欄で教えてくださいな。

 

私はキーストロークが小さく疲労感の少ないキーボードを探す旅に出ようと思います。

 

ではではさらばですぞ(@^ω^)/~~~

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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