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USB Type-Cの今後は一体?今すぐ対応して欲しいものベスト3!

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はいどもaddです。

 

今私の〜

願い事が〜

叶うのなら〜♪

 

いや、翼はいらないんですけど

 

全ての電子機器の端子をUSB Type-Cに統一して欲しいんですよ!

 

しかし、まだまだ多くの種類のコードが蔓延していますよね...

 

ということで、今回は今すぐにUSB Type-Cに規格が変わって欲しいものベスト3をご紹介していこうと思います!

 

そもそもUSB Type-Cとは?

 

USB Type-C(USB タイプC)は、USBの機器とケーブルにおける、逆差し可能な小型24ピンコネクタ規格の一つである[1]。

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[1]USB-Cの24ピンプラグ

USB Type-C規格は非営利団体のUSBインプリメンターズ・フォーラム(英語版)が発表し、2014年8月に最終仕様が策定された。USB 3.1規格とほぼ同時に策定され、USB 3.2に対応する。

 

引用:Wikipedia

 

意外にも2014年から普及している規格でして、かれこれ4,5年くらいが登場してから経過しているんですよね。

 

私のUSB Type-Cデビューは、2015年10月に発売されたNexus 5Xというスマートフォンで、その当時今以上に普及の進んでいない端子だったため、出先でコードを借りることが絶対できませんでした。

 

そのため、常日頃からコードだけは2、3本持ち歩いていました。

 

USB Type-Cのメリット

 

超高速データ転送ができる!

 

USB Type-Cでは転送速度が10Gbpsに対応しています!

 

10Gbpsがどれほどの速度かというと、なんと1GBのデータをわずか0.9秒で転送できるのですよ!

 

大容量の動画ファイルや、高画質の写真などを短い時間で転送することができます。

 

電力供給が100Wに!

 

USB Power Delivery に対応しているので、コード一本で充電や給電ができてしまいます。

 

従来ですと、通信用のケーブルと充電用のケーブル、あと端末と接続するためのケーブルと...

 

と、無数にケーブルが増えていったと思います。

 

しかーし!

 

USB Type-Cがあれば大丈夫!

 

そんな未来も遠くはないかもしれません。

 

今すぐUSB Type-Cに対応して欲しいものベスト3!

 

では、やっと本題に入ることにしましょう。

 

現在私が様々な電子機器を利用していて、「早くUSB Type-Cに対応して欲しい」と心から願っているものベスト3について発表していきます。

 

第3位 ゲームのコントローラー

 

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ということで、第3位はゲームのコントローラーです。

 

正確に言うと、Xbox ONEのコントローラーです。

 

PCでゲームをするときには、WindowsのPCにXbox ONEのコントローラーを接続して遊んでいます。

 

 

なぜXbox ONEのコントローラーなのかと言うと、PCに接続する機器と言ったらXbox ONEのコントローラーくらいしか思いつかなかったんですよね。

 

ちなみに、接続端子はMicro-USBです。

 

だから、このコントローラーの端子がUSB Type-Cに変わってくれればコードが一種類減るなと思ったのでランクインしました。

 

コントローラーに電池入れて無線で使えよwwwというお言葉もあるのでしょうが、しばらく使っていないと漏電して電池がなくなっているので無線使用はやめました。(そもそもそこまでゲームをしていない。)

 

第2位 ヘッドフォン&イヤホン

 

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 いや、もうUSB Type-Cに対応したヘッドフォンとかあるよ!?

 

わかります。その気持ち。

 

ですが、今回対応してほしい音響メーカーがあるのです。

 

そう、天下のApple社傘下になりました、Beatsです。

 

Apple製品との相性抜群ということで、非常に愛用しているのですが未だにコードがMicro-USBなんですよ。

 

Beats Xというイヤホンであればライトニングケーブルで充電できるのですが、Powerbeats3 Wirelessという「スポーツにも使えちゃうよ」といったイヤホンを使っているので、未だにMicro-USBなんですよね。

 

Beatsさん是非次回の製品にはUSB Type-Cの対応をお願いします。m(_ _)m

 

第1位 iPhone

 

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もうね、これは満場一致の第1位で間違いないと思いますよ。

 

というか、iPad ProがUSB Type-Cに対応したのだからもうiPhoneも対応するしか無いでしょ!

 

MacBookもUSB Type-Cしか端子がないことだしね。

 

次回のiPhoneにはUSB Type-Cの対応をお願いするとともに、もう少し価格を抑えていただくことをお願いしたいです。

 

まとめ

 

実際周りを見てみると、まだまだUSB Type-Cに対応が全然進んでいないと感じますね。

 

ですが、5年後の未来を考えると70%くらいがUSB Type-Cに対応しているんじゃないかなと思います。

 

そして、Micro-USBは衰退していると思いますが、USB-Aはバリバリに活躍していることでしょう。

 

そう考えると、USB-AからUSB Type-Cに変換するプラグは手放すことができないなと感じます。

 

今後のUSB Type-Cの動向に期待しましょう。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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